Scriptery
ブログに戻る

動画に字幕を付ける方法(無料・手順を丁寧に解説)

2026-08-07

なぜ字幕を付けるのか

多くの人は動画を音を消したまま見ています。フィードは無音で自動再生され、音なしでは内容を追えないものは一瞬でスクロールされてしまいます。字幕はそれを解決し、コンテンツをより多くの人に届けやすくし、検索エンジンにインデックスできるテキストを渡してくれます。しかも、高価なソフトや手作業の文字起こしサービスは必要ありません。

ステップ 1:音声の文字起こしを用意する

字幕とは、要するにタイムスタンプ付きのテキストです。だから最初のステップは文字起こしです。動画のリンクを貼り付けるか、ファイルを Scriptery にアップロードしましょう。あるいは YouTube 文字起こしツール や、アップロード向けの 動画から文字起こし といったプラットフォーム別のページから始めても構いません。数秒で、正確なタイムスタンプ付きの文字起こしが手に入ります。アカウントは不要です。

ステップ 2:SRT または VTT で書き出す

文字起こしが用意できたら、字幕ファイルとして書き出します。

  • SRT — ほぼすべての動画編集ソフトやプレーヤーで使えます。編集ソフト向けや一般的なアップロードにはこちらを選びましょう。
  • VTT — ウェブ標準の形式で、HTML5 の <video> に字幕を付けるには必須です。ウェブサイト向けにはこちらを選びましょう。

どちらが必要か迷ったら、SRT と VTT の違いのガイドをご覧ください。すでに一方の形式を持っていて、もう一方が必要な場合は、無料の SRT を VTT に変換 または VTT を SRT に変換 をお使いください。どちらもブラウザ内で動作し、何もアップロードされません。

ステップ 3:字幕ファイルを取り込む

  • YouTube — YouTube Studio で動画を開き、「字幕」→ SRT ファイルを追加します。
  • 動画編集ソフト(Premiere、Final Cut、DaVinci、CapCut)— SRT/VTT をキャプション/字幕トラックとして読み込みます。
  • ウェブサイト<video> タグの中で <track kind="subtitles"> 要素から VTT ファイルを参照します。

ヒント

  • 固有名詞や専門用語は見直す — 音声認識は正確ですが、珍しい固有名詞では完璧とは限りません。
  • 1 行は短く — 1 つの字幕につき最大 2 行までが、画面上で最も読みやすくなります。
  • 焼き込み字幕とソフト字幕 — SRT/VTT は「ソフト」字幕(表示のオン・オフが可能)です。映像に恒久的に焼き込みたい場合は、ファイルを動画編集ソフトに読み込んで書き出します。

今すぐ始めましょう。Scriptery にリンクを貼るか動画をアップロードすれば、数秒で SRT や VTT を書き出せます。